Life in Asahikawa

北海道旭川市での生活と子育て

出産後の恐怖の痛み乳腺炎

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出産後の恐怖の痛み乳腺炎

出産前は友達から、「産むとき、痛いよー」とか
母親からは、「産むとき、叫ばないでね。恥ずかしいから」とか
色々言われていたけれど、全然痛くなくて・・・

はい!産まれましたよー!!!って助産師さんから
言われたときは、え???痛みってこんなもんなの?
ほんとに産まれた?って感じだった。

 

全く産んだ!!!って感じがしない
長女の出産だったのだが、激痛は産まれた後にやってきた。

 

元々、長女はよく寝る子で、
お腹が空いてるであろうにも関わらず全く起きない・・・

 

入院してるときからおっぱいの時間の度に
40分ぐらいかけて、足をぐりぐりしたり、
ほっぺたぷにゅぷにゅしたり、嫌がるようなことを
たくさんして起こしてからおっぱいを飲ませないといけなかった。

 

私は出産後はおっぱいのためにも
たくさん食べなきゃ!と思いたくさんご飯を食べ・・・

 

たくさん水も飲み・・・

 

おっぱいはありあまるほどあったのに、
ほんとに長女が飲まない飲まない。

 

産後1か月の健診の時から若干違和感があったのだが・・・

 

その違和感が激痛と変わったのが
産後2か月ぐらいしたときだった。

 

体中が震え、頭の後ろを金づちで
たたかれているような痛み・・・

おっぱいの激痛・・・

熱は40℃近く出て、骨という骨が痛い。

もううずくまるしかない痛み。

 

そう・・・乳腺炎がやってきた。

乳腺炎とは乳腺がつまり炎症が起こり、
おっぱいが詰まってしまい、発熱、
おっぱいにしこりができたり石のように
固くなってしまう症状のことをいう。

 

産院に電話して、すぐに病院にむかい、
おっぱいマッサージと点滴をされた。

おっぱいをぎゅうぎゅう押され、ひっぱられ・・・
ただでさえ痛いのに激痛・・・。

 

何とか点滴とマッサージのおかげで、
熱も下がり、痛みも取れた。

 

また数週間後に同じことが起こる・・・。

 

ぶるぶる震え・・・もうこのまま
死ぬんじゃないかとも思った。

 

2回目も点滴とマッサージで
よくなったがそれも一時的・・・。

 

乳腺炎3回目が起こる。

 

このときはもう末期の症状?w

 

左のおっぱいの上の方は
真っ赤に晴れ上がり、洋服が触れるたびに
激痛が走るので左手で洋服をひっぱって
触れないようにしていた。

 

息がふっと吹きかかるだけで激痛が走る。

 

産院に行ったところ、もうこれはうちでは対処できないので、
紹介状を書くのですぐに国立病院に行ってくださいと言われる。

 

熱でふらふらしながら、国立病院へ向かい、
ひたすら順番を待つ。

 

予約無しで行ったため、3時間ぐらい待った。

私があまりにふらふら歩いていたから、
車いす用意しますか?とも聞かれたけど・・・・

恥ずかしいので断ったw

 

血液検査、エコーの検査が終わった後、
やっと診察室に呼ばれ、注射針をさして中の膿をちゅーって
吸うか切開をするかどっちにしますか?っていわれたけど・・・

そんなどっちがいいかわからんし・・・

 

でも切開とか怖すぎると思って、まずは注射でって言った。

先生が針を刺してちゅって少しやったら、
「もうドロドロやん。無理」って言われて、結局切開することに。

 

局部麻酔と言われたが麻酔とは程遠い・・・

痛み止めにもならないような注射を打たれるときに、
今からうちますよーって言った直ぐ後に
先生がエコーを動かしたからめちゃくちゃ痛くて、
「痛い!」って言ったら、「まだうってませんよ」とか言ってきた。

 

はぁ???お前がエコー動かすからだろうが!!!

 

苛ついて頭を足でけってやろうと一瞬思った・・・

注射をうち、メスで切られた。

痛すぎて叫んでしまった。

切った後はしこりのとこをがんがん押され、
膿をだされた・・・痛くて痛くて涙が止まらなかった。

当時病院は改装中で、仮設の場所で
診察してたから、待合室まで私の声は丸聞こえだったと思う。

終わった後も息が荒くて、呼吸が
正常に戻らなかったから看護士さんが
背中をさすってくれた。

 

それにしても私を担当した医者はむかつく。

ただ事務的に話すだけで、終わったらはい、お帰り下さい。
みたいな・・・

 

健康そのもので、骨折すらしたことなく、
痛みに元々強くて、出産のときも
何も痛くなかったのにほんとにほんとに痛かった・・・。

 

切開したところにはぴらぴらの
ビニールの管が入れられ、まだ出きってない膿が
そこから出てくるようになってたため、とりあえず5日間
ガーゼ交換に通ってくださいと言われた。

 

結局11時に病院について、
病院を出たのは午後5時だった。

 

切開が終わった後に、ネットで「乳腺炎 切開」って
調べると、ガーゼ交換が激痛だの、
看護士さん5人に押さえつけられて切開されただの・・・

 

読んでて涙が出てきた。

 

切開をした方のおっぱいはあげたらだめということなので、
左は搾乳器と手でおっぱいを絞ってたら130mlぐらい出てきた。

 

もう絶対乳腺炎になりたくない!!!って思って
ぎゅうぎゅうしぼってたら切開の傷があいて
そこからもおっぱい出てきた…w

 

次の日のガーゼ交換が恐怖で恐怖でしょうがなかった・・・

生まれて初めて病院が怖いと思った。

 

 

次の日、半分泣きそうになりながら、また病院へ・・・

国立だから曜日で先生が違うらしく、
別な先生がガーゼ交換してくれた。

 

私が、どれくらいガーゼ交換通わないといけないですか?って
聞いたら、んーそうねー僕が知ってる最長の人は
3ヶ月通ったよって言われた!

3ヶ月!!!!

その人は3か所切開したらしい・・・・

おそろしい・・・

 

詰まる人は何しても詰まるし、詰まらない人は
何しても詰まらないって先生が言った。

私、痛みには強い方だとは思うんですけど、
弱い人ってあの切開どう乗り切るんですか?って聞いたら、

「もうぎゃんぎゃん叫びますよ」って・・・

あんな痛いのに全身麻酔にするべきです!!!って
私が言ったら、「あの局所麻酔は何にもならないからね・・・」って・・・

「でも、こんな痛い思いしたんだから、きっと何かいいことありますよ。」って

先生が言った瞬間涙が出そうになった。

昨日のアイツとは大違い!

爪の垢でも煎じて飲ませたいぐらいだった!!!!

 

切開をしたのが年末だったため、
残りの数日は救急のところでガーゼ交換することに。

 

また、アイツがドアが開いた瞬間に入ってきたときは
体が強張って、恐怖で体が震えた。

 

アイツが看護士さんに「○○出して」って言って、
救命の部屋にいるからかってが違う看護士さんが
一生懸命探して、アイツの横に置いてた。

アイツが「○○まだ???(怒)」

看護士さんが、「ここに置いてます」って言ったら、
アイツが「あるなら、ちゃんと言えよ。わかんないだろ!(怒)」

看護士さんおびえた感じで「すみません」って言ってた。

 

あのーそういうこと身内で裏で解決してもらえませんかね・・・

私、ただでさえ色々不安なんですけど・・・。

 

もうほんとアイツいやだ・・・・

 

そして、またあの優しい先生の日がきた。

待合室にいた私を迎えにきてくれた看護士さんも、
「乳腺炎辛かったですね・・・私もなったことあるんで
ほんと痛いですよね。わかります」って言ってくれた。

優しい先生は相変わらず優しく、またまた涙が出そうだった。

 

無事に5日間でガーゼ交換も終わり、
傷も小さくて済んだけど、精神的にかなりダメージだった。

小さい頃からかぜぐらいしかひいたことがなく、
もうここ20年近く内科にも行ったことがないような私に
いきなり麻酔なしでの切開は辛かった…。

 

長男を産んだときは、切開したこと産院が知ってたから、
産んだ3日目ぐらいから、師長さんから
「ごはんは全部食べちゃダメ!水も極力飲まないで!
デザートは見るだけ!」って言われた。

 

え???

出産後の楽しみって食べる事ぐらいしかないんですけど・・・

 

もう悲しすぎた・・・

 

どうやら私は体質的に体がたくさんミルクを作るみたいで、
ご飯を食べたり水を飲むと体がそのエネルギーを
全てミルクを作ることに費やしてしまうみたい・・・・

 

でも、長男はよくミルクを飲んでくれる子だったので、
パンパンにはるような事は1度もなく、
よく飲むおかげで大きな赤ちゃんになりました。

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